市営住宅残酷物語
インターホン付ければ便利なのに!
何故か、呼び鈴、インターホン付けない世帯が多い。
各階の班長をやらされたとき、お知らせや、用事で各世帯に行くと半分以上が呼び鈴、インターホンが無い。
仕方が無いので、ドアをノックして○○さ~んと呼ぶしかない。
ホントにめんどくさい。
市営住宅は元々常設されていなく、呼び鈴等は自己負担で付けるのだ。
市営住宅の建物はほとんどオートロックではないので誰でも玄関前まで来られる。
セールスや新聞の勧誘が来放題、インターホンが在れば会わずに断れるのに。
分譲マンションや民間のマンションは建物玄関がオートロックが多いし玄関にはインターホンは常設されているので、セールスは市営住宅にばかり訪れる。
比較的裕福な所に行かず、低所得者の所に来る、なんとまぁ悪循環な事だろう。
余談です
私の父親は国民の義務で在る某放送の受信料を払わない。
理由は、大昔、昭和40年代前後、受信料の徴収員が入れ墨を見せて家に上がり込み、父の胸ぐらを掴んだそうだ。
支払日を月末ではなくて、月初めにしてくれと頼んだら、徴収員が怒り出したらしい。
昔は、新聞の勧誘や徴収員はヤクザ上がりや本物のヤクザが居たらしい。
父は怒って、某国営放送の営業所に電話して警察へ訴えると言ったら、所長が飛んできて、訴えるのはやめてくれと、今後一切受信料払わなくてもいいと誓約書を取り交わした。
だから、半世紀以上受信料を払っていなかった。
この間、私が居るときに徴収員が来た。
大昔の事で、誓約書の影も形もないので受信料の口座引き落としの手続きをしました。
みなさん、受信料は払いましょう!
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